第1〜5回 第6〜10回 第11〜15回 第16〜20回
第21〜25回 第26回〜30回 第31回〜
期間 | 平成25年10月18日〜20日 |
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テーマ | 源氏物語と工芸(こうげい) |
講義 | 「四方山史話」 ●同志社女子大学名誉教授:朧谷寿 |
現地研修 | ラポーゼかわだ/うるしの里会館 講義「源氏の時代と造形美術、その聖と俗」 ●京都国立博物館名誉館員:久保智康 氏 トーク・セッションと蒔絵の実演「蒔絵制作のいま・むかし」 ●伝統工芸士・現代の名工(越前漆器/蒔絵):松田眞扶 ●聴き手:久保智康 |
講演 | 「源氏物語の瑠璃・青磁・唐の紙」 ●東京学芸大学教授:河添房江 |
講義 | 「王朝人を映すかゞみ」 ●京都国立博物館名誉館員:久保智康 |
宴席 | 「越前 海の幸 山の幸」 |
原文講読 | 「紫の上の手わざ―工芸における女の領域―〈玉鬘〉〈御法〉巻」 ●日本女子大学名誉教授:後藤祥子 |
講義 | 「源氏物語が描く工芸」 ●京都橘大学教授:福嶋昭治 |
期間 | 平成26年10月24日〜26日 |
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テーマ | 源氏物語と文芸(ぶんげい) |
講義 | 「四方山史話」 ●同志社女子大学名誉教授:朧谷寿 |
現地研修 | 「隠れた歴史資産の宝庫”たかしま”をめぐる」 〜筆と硯と継体天皇、そして紫式部のたどった湖(うみ)〜 巻筆製作実演と解説 ●藤野雲平氏 高島硯の説明 ●高島市文化財課参事:葛原秀雄氏 |
講演 | 「源氏物語に魅せられて」 ●福井県文書館副館長:カレル・フィアラ氏 |
講義 | 「光源氏と大和魂」 ●東京大学教授:藤原克己氏 |
越前大饗 | 「越前 海の幸 山の幸」 |
原文講読 | 「夕霧の大学入学 少女の巻を読む」 ●京都橘大学教授:福嶋昭治氏 |
講義 | 「女の学芸―「やまと心」をめぐって―」 ●日本女子大学名誉教授:後藤祥子氏 |
期間 | 平成27年10月23日〜25日 |
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テーマ | 源氏物語と遊芸(ゆうげい) |
講義 | 「四方山史話」 ●同志社女子大学名誉教授:朧谷寿氏 |
講義 | 「ことばからみる源氏物語の音楽」 ●梅花女子大学名誉教授:中川正美氏 |
観覧・公演 | 武生公会堂記念館「屏風の中の源氏物語」 解説 ●福嶋昭治氏 たけふ菊人形 菊人形館「平安菊花絵巻 紫式部」 「雅楽公演」出演 ●福井県雅楽会 |
講演 | 「源氏物語と宝塚歌劇」 ●大阪大学名誉教授・逸翁美術館館長:伊井春樹氏 |
講義 | 「源氏物語の香」 ●京都橘大学教授:福嶋昭治氏 |
実演 | 「源氏物語の香を楽しむ」 ●京都橘大学教授:福嶋昭治氏 |
宴席 | 「越前大饗」 出演 ●合唱団「武生」 |
原文講読 | 「碁を打つ浮舟―『手習』巻―」」 ●日本女子大学名誉教授:後藤祥子氏 |
講義 | 「光源氏と『あそび』」 ●青山学院大学教授:高田祐彦氏 |
期間 | 平成28年10月21日〜23日 |
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テーマ | 源氏物語と鄙(ひな) |
講義 | 「四方山史話―鄙と受領」 ●同志社女子大学名誉教授:朧谷寿氏 |
講義 | 『源氏物語』に[鄙/都]が現れるとき ●皇學館大学教授:中川照将氏 |
現地研修 | 「与謝野晶子と越前」 村国山山麓「いただきの亭」→与謝野鉄幹・晶子歌碑 →紫式部公園→帆山寺→料亭うおとめ |
講演 | 「紫式部と越の白山」 ●京都学園大学教授:山本淳子氏 |
講演 | 『源氏物語』から『更級日記』へ―宇治平等院への道― ●流通経済大学教授:和田律子氏 |
宴席 | 「紫きぶ御膳」 |
講義 | 『源氏物語』と催馬楽 ●跡見学園女子大学准教授:植田恭代氏 |
原文講読 | 「鄙の別れ―『蓬生』巻―」 ●日本女子大学名誉教授:後藤祥子氏 |
期間 | 平成29年10月20日〜22日 |
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テーマ | 源氏物語と紫式部 |
講義 | 「紫式部と藤原道長」 ●同志社女子大学名誉教授:朧谷寿氏 |
講義 | 「越路の紫式部」 ●青山学院女子短期大学名誉教授:藤本勝義氏 |
現地研修 | 「紙と神の郷」 岡太神社・大瀧神社、紙の文化博物館、卯立の工芸館 |
公演 | 「王朝の調べ」演目:「胡蝶」「蘭陵王」 ●福井県雅楽会 |
実演 | 「百人一首競技かるた」●川ア文義名人、道場万悠四段 「百人一首について」●三木世嗣美氏 |
講演 | 「古典が教えてくれること」 ●女優・作家:中江有里氏 |
宴席 | 「紫きぶ御膳」 |
講義 | 「紫式部日記」と「紫式部集」 ●東京大学大学院教授:高木和子氏 |
原文講読 | 「野の宮の別れ―「賢木」「澪標」巻―」 ●日本女子大学名誉教授:後藤祥子氏 |
特別展示 茶会 |
渡辺玉花「源氏物語五十四帖」絵展 ふるさとギャラリー叔羅 |